車両販売
国産車、輸入車の新車から中古車、また逆輸入車など、お取り扱いしております。
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様々な車種を取り扱っております
これまでにも多くの地元のお客様のお車選びをサポートしてまいりました。
POINT
ご購入いただいた車両の車検や修理など、 アフターフォローも一括でお任せいただけます!車を買ったお店で、その後の車検や修理まで、全てお任せください!
ディーラー以上の値引きや、下取り価格、またローン金利でご購入頂けます。 お乗換えや新規購入の際は、お気軽にご相談下さい。
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取扱い車両一覧
中古車
当社の取り扱い中古車・在庫特選車

国産・輸入車・新車

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NISSAN
SERENA

- NISSAN
SERENA
- 果てなくつづく、思い出を。
好奇心のおもむくままに、うんと遠くまで走って、思いっきり遊びたい。
そんな家族のために、セレナが進化した。
手放しの運転とスムースな走りで、楽しく、軽やかに、どこまでだっていける。
さあ、いつもより遠くへでかけて、家族の思い出をどこまでも広げよう。

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SUZUKI
JIMNY NOMADE

- SUZUKI
JIMNY NOMADE
- ジムニー ノマドをご検討中のお客様へご注文停止に関するお詫び
弊社製品をご検討いただき、誠にありがとうございます。
ジムニー ノマドは、多くのお客様から大変ご好評いただき、
生産能力を大幅に上回るご注文をいただきました。
つきましては当面ご注文を停止させていただきます。
ご注文再開につきましては、今後の生産状況等を踏まえ、改めてご案内申し上げます。
ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。
いよいよ日本に上陸したのだと実に感慨深い瞬間だった。というのも、日本車なのに、海外にしかないという状況が続いていたからだ。そもそも軽自動車のジムニーも、普通車のジムニーシエラも日本の湖西工場で生産されるが、そこは受注に生産が追いつかず、5ドアを作れるような環境もない。スズキ関係者に「5ドアもやっぱり欲しいですよね」と話を振ると、毎回のように決まって「いまお客さまにお待たせしている状況が続いているので、5ドアを増やすことはできないですねぇ」という返答が繰り返されていた。当時は納期1年以上が当たり前。他メーカーなら納期は気にせず売れているんだから追加モデルも出してしまえと登場することが多いが、ユーザーファーストなスズキは違っていた。結果として5ドアのジムニーはインドのグルガオン工場で生産され輸入されてくることが決定。かつてエスクードが持っていたノマドというサブネームが与えられ、正式名称は「ジムニー ノマド」となることがその場で発表された。
実車を見るとたしかにジムニーなのだが、ホイールベースが340mmも延長され2590mmとなったことでかなり大柄になり、高級感が出たかに思えてくる。グリルが塗装された上にメッキも与えられたことがそう感じさせるのだろう。かつて軽ジムニーオーナーだった身からすればまるで別のキャラクターだ。それもそのはず、ジムニー ノマドはインドにおける最上級モデルのみを輸入。4速ATもしくは5速MTを選択することは可能だが、事実上のワングレードというわけだ。だが、現地仕様がそのまま日本に展開されるわけではない。日本に合わせたさらなる改良が行なわれている。
「インド仕様とまず違っているところは、衝突被害軽減ブレーキの有無ですね。インド仕様にはありませんから。そしてジムニーシリーズとしてはじめてデュアルカメラを搭載し、夜間の歩行者対応も可能にしたこと。さらには40km/h以上では一定の車間をキープ可能なACCを搭載することができました(AT車のみ)」とのこと。家族を乗せてより遠くへ行くことが多くなりそうなジムニー ノマドなら、この装備はかなり重宝することになるだろう。
5ドア化にあたってフロントのドアも当然ながら改良が行なわれた。前後方向に切り詰めたドアは、狭いところでも開きやすそうだ。後席のドアは必要最低限という長さではあるが、実用上は十分な感覚であり、乗降時に足をひっかけるようなことはない。中に入れば足下も頭上もしっかりとした空間が保たれ窮屈な感覚はない。身長175cmの筆者にとっては十分な広さ。パワーウィンドウは前後方向に切り詰めることでフェンダーをかわし、しっかりと下がるところが好感触だ。そして何よりシートの厚みがかなり増したところがうれしい。3ドアはシートを倒したときにフラットにすることを主眼に置いていたが、5ドアはあくまでも乗員を大切にしている感覚がある。1段階のリクライニングも可能だからリラックスできそうだ。また、シート背面はブラスチックからカーペットに改められたほか、クォータートリムを与えたことで鉄板がむき出しにならないラゲッジを作るなど、細かなところが進化している。
ただ、シートを倒したときにはラゲッジと段差が出てしまうところがネガといえばネガかもしれない。そこでこれまた日本専用の品が用意されているというから面白い。「日本のジムニーユーザーは車中泊で使いたいというお客さまがいらっしゃると思いますので、日本専用にラゲッジボードを準備しています」とはアシスタントCEの柳本樹良氏。足りないものは用品で対応しようという小まわりの効いた開発が行なわれている。
走りの面ではシエラよりも100kgほど重くなっている。対してエンジン出力やギヤ比などは共通のようで、そこがノマドの気になる部分だ。ただ、ホイールベースが延長されたことで直進安定性が高まることは約束されたようなもの。果たしてどんな走りの違いがあるのかを柳本氏に伺った。「ショートホイールベースの3ドアは路面のギャップを前後のタイヤがほぼ同時に拾ってしまうなどのネガがあります。そしてピッチングも大きいんです。ロングホイールベースのノマドはそこが改善され、さらには重量が増しているのでゆったりとした走りを展開することができます。フレームのセンター部を延長していますが、センタークロスメンバーや内部的にさらに補強を施し、ねじり剛性を落とさないように開発を行ないました。また、重量増に対応するため、ブレーキはベンチレーテッドディスクに変更しています」とのこと。バネ、ダンパー、スタビライザー、そしてパワーステアリングの設定はすべてノマド専用となっている。「さらにAT車ではパーキングのロック機構を強化しています。これもまた重量増への対応ですね」
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SUZUKI
JIMNY

- SUZUKI
JIMNY
- 1970年の初代モデル発売以来、コンパクトボディに本格4WD性能を持つクルマとして愛され続けてきたジムニー。そのジムニーが4代目へとフルモデルチェンジしました。
スズキのDNAを受け継ぎ、スズキにしかできないクルマとして、さらなる進化を遂げています。
圧倒的な走破性を持つこの唯一無二のオフローダーを、CMでいかに表現するのか。
正々堂々とその走りを見せるのと同時に、孤高の存在として新しいジムニーを捉えること。
真のリアルオフローダーとして、ジムニーの実力とプライドを感じさせる表現を目指しました。

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TOYOTA
COROLLA CROSS

- TOYOTA
COROLLA CROSS
- カローラクロスは、数多くのSUVの中でも、お客様が検討される様々なクルマの中でも、「ど真ん中のクルマ」だと思っています。視点が高く、運転がしやすく、取り回しがいい。居心地のよい移動空間や、広い荷室スペースもしっかり確保しています。
どんなシーンでもオールマイティにお使いいただけるクルマです。
今回、そのカローラ クロスに走りを楽しんでいただけるGR SPORTを追加いたします。
意のままに操れるスポーティな走りをSUVでもお楽しみいただきたいと思います。
幸せと笑顔のために
誕生以来、カローラが大切にしているものは何でしょう?
初代カローラ主査を勤めた長谷川龍雄さんが掲げられた「地球人の幸福と福祉のためのカローラを」という言葉があります。たいへん重みのある言葉ですが、この思いを大切にしたいと思っています。
実際にカローラは、世界中で本当に多くのお客様にご愛顧頂いています。
ファミリーカーとしてお乗りいただいている方もいれば、免許をとって最初に乗るクルマとして選ばれる方もいらっしゃいます。その他にも、例えばタクシーとしてなくてはならない存在になっていたり、いろいろな使われ方をされているクルマです。全てのお客様の幸せにつながる、笑顔になるようなクルマをつくっていきたいと思っています。
カローラは「家族」
最近は新しいカローラファンも着実に増えているように感じます。
私もその手応えを感じています。好みやライフスタイルに応じて5つのボディタイプがあり、若い方からご年配の方まで、本当に幅広いお客様にお選びいただけるクルマになってきたと思います。カローラクロスやGRカローラのような、従来のカローラでは考えられなかったようなクルマも登場したことで、シリーズ全体としてのイメージも若返っていると感じています。若い方が主催されているファンミーティングなど、熱烈なカローラファンの方が大勢いらっしゃることも伺っております。本当にありがたいです。
「変化」をためらわない
最後に、開発責任者として特に意識していることはありますか?
カローラの開発において大切にしている「良品廉価」「変化」「プラスアルファ」という3つのキーワードがあります。
まず、普及するためには「良品廉価」であることが大切です。多くの人々に普及して、生活を支えるという使命があるからです。
2つめの「変化」は、挑戦し続けるということです。常に時代の期待に応え続け、変わることをためらわない。1966年の誕生から現在までカローラという車名がずっと続いているのは、常に変化してきたからです。
3つめは「プラスアルファ」です。以前は「80点主義」という言葉もありましたが、これは決して中途半端という意味ではありません。すべてが合格点以上で、その中に「プラスアルファ=光るもの」をいくつも持っているというクルマづくりです。今回カローラ クロスに設定したGR SPORTもその一つです。
我々は、これからもカローラが「手の届く憧れ」になるようなプラスアルファを与えていきたいと考えています。
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TOYOTA
TOYOTA CROWN CROSSOVER

- TOYOTA
TOYOTA CROWN CROSSOVER
- 「革新と挑戦」のDNAを宿した
16代目クラウンから、70周年記念モデルが誕生。
第1弾となるCROSSOVERは、クラウンの歴史において欠かすことのできない
日本の風景と響き合うバイトーンのボディカラーと、インテリアを華やかに彩った一台。
2025年、記念すべき時を刻むクラウンが、それぞれの特別な魅力を纏って登場します。