NUTEC鈴鹿サーキット4輪走行会に参加しました。当日の天候は晴れ、梅雨時期に関わらず無事に鈴鹿迄ドライの条件で到着。外気温は30度を超える蒸し暑さの中、タイヤの空気圧を落とし、さあいざ出陣。今回の試乗車は雑誌でお馴染みのLotasElise 120S。スタンダードでありながら111のブレーキ廻りの車に、減衰調整付きの車高調を入れてある車である。最初は完熟走行でタイヤを暖め、やっぱりエリーゼは良いと痛感し出す。自分の思い通りのラインが走れ、挙動を乱さず安心して走れる。こんな車は国産にはない。軽く流して2.分50秒台を出せる。素人でも十分錯覚を起こしてもおかしくはない車である。但しこの車の使用上の注意を必ず理解して乗れば、もっと楽しく早く走れる車である。例えばハンドル操作は最低限の動き、無駄なアクセルワークはしない、ブレーキはあまりかけない、
とかその他にもまだまだ書きたいことは山の様にある車だ。そう思っている間に1回目の走行が終わった。

 
 2回目は、今回プロGTドライバーの玉本選手に同乗走行してもらい、またまたこの車の印象が変わった。
いい車だねの連発だった。「全然怖くないよ、フォーミュラーに近いね」と笑いながら同じ前を走るNU-TECHデモカーに余裕で着いていく。やはり早い人が乗れば、この車は水を得た魚になった。またそれ位戦闘力が高いこの車の凄さを実感した。その甲斐あって、一人で走り始めれば2分44秒台になり、改めて凄さを実感してしまった。この車はやはりレーシングカーである。800kg車重が好を奏しタイヤも減らない。やはり国産には真似の出来ない一台である。この車の良さ是 非皆さん知ってもらいたい。



素人ドライバー 藤原義敬
       
2005/7/12